稚内市富士見5丁目でマイクロ風発が稼働

稚内市富士見5丁目において、小型風力発電が稼働し始めました。
型式はゼファー社のZ-9000で、1基当たりの基準出力が4.7Kw・高さ約15mの小型風力発電が4基建設されました。
近くには、稚内市特別養護老人ホームがあり、一番近い小型風力発電より約84.5mの距離です
稚内市小型風力発電条例では、出力5Kw未満の小型風力発電を”マイクロ風力発電”と位置付けされており、条例では50mの距離を確保する事となっているので、条例は見事クリアしています。
当初から懸念しパブコメでも指摘してきた、条例さえクリアしていれば法的にも問題がないので、これは正に条例を逆手に取ったケースと考えます。なぜならば、運転を開始している小型風力発電4基×4.7KW=18.8Kwであり、100mの距離を確保しなければならない規制が設けられている、20Kw未満の小型風力発電1基と変わりない状況であるからです。
性能や発電効率等を考えると一概に比較できるものではありませんが、入所されている方の居室から見えるはずで、視界にも入ってくるため、人によっては”わずらわしさ”により体調を崩す事も考えらます。何も起こらないことを願うばかり。

敢えて、なぜこのような場所に建設するのか?
静かに暮らせる場所を作る事が当然の事と考えます。
何かといえば、市民の安全安心をと語る首長であるが、風力発電は環境にやさしく、人間には全く影響がない。
利益・企業 > 住民 としか考えていないのでしょう。
国策の縮図。

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