まぬけな風車

札幌からの帰路、取り壊しに至らない小平風力発電所を撮影。

小平町役場から入手した事故内容を見ても結論はまだ出ていないが、昨年11月11日に非常に強い低気圧が通過したこと(最大瞬間風速35.4m/s)通行していた方により破損の通報があったこと、ブレード樹脂部の炭化形跡が見られたことが挙げられている。11月11日から11月13日の間に事故が起きたと思われます。

状況は、1号機のブレード1本が根本5m~7m付近から破断先端部分が落下し、一部小片については、最遠距離600m程度に達し飛散。

ここに風力発電は4基あるのだが、平成23年5月12日より故障のため停止していた最中での出来事で、実に6年以上も放っておいた上での事故。しかもその理由は主要部品が故障し、風車メーカーも倒産しておりヨーロッパの部品メーカーに問い合わせても調達が困難だったとのこと。この風車は平成13年1月より運転開始しているが、わずか10年でこのありさま。

6月19日、役場に対し危険なため撤去するよう求めたが後日、事故の結果が出ていないため、撤去しないように経産省から返事がきたそうである。

自然の恩恵を受け、自然にも、人にも優しいエネルギーがあるとすれば、それに対し”ダメ”とは言いません。

しかし、このようなことがあるから風力発電をはじめとする、再生可能エネルギーには反対です

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