(仮称)苫東厚真風力発電事業 環境影響評価準備書 の縦覧が始まりました。
(仮称)苫東厚真風力発電事業 環境影響評価準備書
の縦覧が始まりました。
事業者:Daigasガスアンドパワーソリューション株式会社
縦覧期間:
令和6年8月8日(木) ~ 9月9日(月)
意見募集期間:
令和6年8月8日(木)~9月24日(火)(当日の消印有効)
縦覧場所:
・厚真町役場(住民課)
・厚南会館
・苫小牧市役所(環境衛生部環境生活課)
・むかわ町役場(総合政策課)
・北海道胆振総合振興局(環境生活課)
風力発電所出力:最大 34,390kW
(方法書段階:最大 38,000kW)
単機出力:4,300kW 程度
(方法書段階:3,400-4,300kW程度)
基数:10 基
(方法書段階:10基程度)
住民説明会:
1.厚南会館(北海道勇払郡厚真町字上厚真219番地-7)
令和6年8月23日(金)19時~
2.総合福祉センター(北海道勇払郡厚真町京町165番地-1)
令和6年8月24日(土)13時~
3.沼ノ端交流センター(北海道苫小牧市北栄町3-3-3)
令和6年8月25日(日)13時~
4.むかわ四季の館(北海道勇払郡むかわ町美幸3丁目3-1)
令和6年8月26日(月)19時~
詳しくは下記、北海道のWebサイトをご覧ください
この事業計画にあたっては、タンチョウ、チュウヒをはじめとした希少鳥類が数多く生息すること、ハクチョウ類・ガン類の渡り経路にあたることから、一般社団法人日本鳥学会・一般社団法人日本生態学会・公益財団法人日本野鳥の会の各団体から、中止に向けた要望書が事業者へ提出されています。また、地元の市民団体「ネイチャー研究会inむかわ」が、タンチョウの営巣地保護を主眼とした事業中止を求める署名活動も行っておりましたが、この度。事業者は準備書の公表を行いました。


とても信憑性に欠ける内容だと感じた。
渡り鳥の季節は、未明又は夕暮れに大群が列を成して飛んでくる。
そのような時間帯に適切な調査があったとは地元にいながら思えない。
ウトナイからの渡りルートを遮るような建設は北海道の人にとって、自然破壊としか考えられない。
風車の人間に対する安全性も、被害の報告は無いとの説明会だが、苦情が沢山寄せられているとの情報もある。結局、風車との関連性を立証できなければ無視される。
20年、そばに居住しても健康被害は有りませんという実績報告が無い限り半径2キロ圏内には建設して欲しくはない。
建設時の振動についても見逃せない。
当地区は、胆振東部地震で震度7を経験。
半壊の建物も多く存在する、又、地下水を営農利用している畜産農家も存在感する中建設によって枯れる可能性がある。
地元住民にとっては、百害あって一利なしなので計画そのものを見直す必要があると考えられる。
関係住民に対する、告知がまるでなされていなかった。今回、設備の配置図を見て正直びっくり。ダイガスは、影響の大きい住民には特に、説明会参加などを呼び掛けるべきではなかったのか?行政の影で物事を進めているような企業は、信頼性にかけるとしか言えない、
佐々木様、ご連絡をありがとうございます。苫東厚真の計画には様々な問題が多すぎると思いますので、アセスの意見書以外にも事業者への意見書や要望書を提出してはいかがでしょうか。
厚真町での大型風力発電事業の中止を求めます。
説明会も参加しました、準備書も何回も見ました。いずれにしましても、人への健康被害、浜厚真地区での自然破壊、そしてそこに住まわれている人、営農者、営業者、すべての人に不安を与え、決して喜ばれる事業とはなっていません。そういう意味でも、御社にとって、積極的に推進する喜び・誇りは生まれないのではないでしょうか。
もう一度いいますが、ここでの、事業は中止してください。
伊藤様、ご連絡をありがとうございます。私共は事業者ではございません。風力発電の様々な問題が大きすぎることから、多方面へ情報を発信しております。ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。