(仮称) 宗谷丘陵南風力発電事業 計画段階環境配慮書 の縦覧が始まりました

(仮称)宗谷丘陵南風力発電事業 計画段階環境配慮書
の縦覧が始まりました。

事業者:ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社

縦覧期間:
令和5年9月13日(水)から 令和5年10月16日(月)

意見書提出期限:
令和5年10月16日(木)【当日消印有効】

縦覧場所:
・北海道宗谷総合振興局保健環境部環境生活課
・稚内市庁舎(3階エネルギー対策課)
・稚内市宗谷支所
・稚内市沼川支所
・稚内市立図書館
・豊富町役場
・豊富町定住支援センター ふらっときた
・猿払村役場

風力発電所出力:最大 354,000 kW
風力発電機の単機出力:4,200 ~ 6,000 kW 程度
風力発電機の基数: 最大 59 基

詳しくは下記、北海道のWebサイトをご覧ください
→こちらから

(仮称) 宗谷丘陵南風力発電事業 計画段階環境配慮書 の縦覧が始まりました” に対して4件のコメントがあります。

  1. 伊藤達哉 より:

    風力発電いらないです。
    自然を壊して、何がサステナブルなのか?

    1. ks より:

      メッセージをありがとうございます。経済優先で進められていく事業には納得いきません。僅か20年の事業のために、気の遠くなるほどの年月を費やしても戻らない自然破壊は、持続可能とは言えません。また、希少金属採掘の問題も世界的な問題と捉えます。

  2. 宮島豊 より:

    リニューアブル・エナジーという嘘で固められた言葉。広い範囲で生態系を破壊し、森林や野生動物にどれだけダメージをあたえようが、関係ないのでしょう。長い年月でみて脱炭素にすらならないのではないでしょうか。ひたすら金のために、多くの生命を奪うのはやめてください。

    1. ks より:

      メッセージありがとうございます。現状見ていると、脱炭素と言う名の経済活動でしかありません。風況調査の為だけでも多くの木を伐採しております。あまりにも短期間の発電計画は、持続可能とは言えません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です