(仮称)北海道松前沖洋上風力発電事業 計画段階環境配慮書 の縦覧が始まりました
(仮称)北海道松前沖洋上風力発電事業 計画段階環境配慮書
の縦覧が始まりました。
事業者:関西電力株式会社
縦覧期間:
2024年8月1日(木)~9月9日(月)
意見書提出期限:
2024年9月9日(月)【郵送の場合は当日消印有効】
縦覧場所:
・北海道渡島総合振興局保健環境部環境生活課
・北海道檜山振興局保健環境部環境生活課
・松前町 松前商工会
・上ノ国町 上ノ国町役場一階ロビー
風力発電所出力:最大 360,000 kW 程度
風力発電機の単機出力:14,000kW ~ 22,600kW
風力発電機の基数: 15 ~ 25 基程度
詳しくは下記、北海道のWebサイトをご覧ください。


北海道でも最古の歴史を誇る松前郡。私の祖父は松前郡福島町岩部番外地で漁師をしていました。
親戚も同様の生業で松前町にいました。
沖には豊かな漁業資源があり、町全体でその恩恵に預かっています。
城下町の松前において風力発電の風景が果たして馴染むものでしょうか。
桜の季節には道内外と観光客が押し寄せますし、最近は更なる観光客誘致のため、紫陽花を場内前庭に飾り観光振興に力を注いでいる様子です。
観光振興の妨げになるのは目に見えています。
また主産業である漁業に対しても脈々と受け継がれる郷土料理で鯨汁がありますが、鯨も近年見かけることも少なくなりましたが、そのような海洋生物に対して低周波が、どのような影響を与えるのかも未知数です。
また狭い町のなかであることや、診療所にも近いとのことですが、人間に対する悪影響も知られるなか風力発電の施設が建設されると逃げ場がありません。
健康被害の不安のほか、産業の少ないまちにおいて、強く影響が懸念される事項があるならば事業は断念すべきと考えます。
米田様、メッセージを頂き誠にありがとうございます。陸上もそうですが洋上風力(沿岸風力)も、漁業影響や鳥類への影響など、しっかりとした知見がないまま進められていきます。そして洋上風力については環境アセスの他、再エネ海域利用法により
住民は利害関係者から除外されたまま進められていきます。おじいさまは松前で漁師をされていたのですね。その素晴らしい海が大きく変貌していくのは環境保全の面から考えても全くおかしなことと考えます。20年ほど前コンサルに勤務しておりましたが、松前への出張も多く、豊かな海と観光資源があり素晴らしい町と今でも思っております。とくに矢野旅館の”海苔だんだん”が忘れられません。この問題に携わるようになり8年ほど経ちましたが、4年ほど前に松前へ視察に行き、パークゴルフ場内の風車についてプレーをしていた方に伺いましたが。風車が回っているときは煩く頭痛もするので近寄らない。とのお話を伺ってきました。少数の方かもしれませんが、影響があるのは間違いありません。また、小型風力が多い町でもありますが、所在者が不明など別の問題も抱えております。いずれにしても自然を破壊し利益優先の事業には賛成することはません。